2023.11.28
底に残ってしまった美容液、いつもどうしていますか?YPO-dent
お客様からの「底の部分に美容液が残ってしまう…」というお悩みにお応えし、既存のYPO-30をより便利にバージョンアップしました!
INDEX
①.「残るストレス」を容器で解決! |
②.既存のYPO-30との「差」、気になりませんか? |
③.YPO-30dentに加飾はできるの? |
①「残るストレス」を容器で解決!
「美容液を使っていると、底の方に液が溜まってスポイトで吸い出せない!」「底に残った美容液を出すために手のひらの上でポンポンする」「容器を逆さまに置いてしばらく待つ」など…。身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。 そんな美容液が底に残るストレスと、使い切るための手間。どうにかできないのー!?
そんなお悩みを容器で解決するために開発されたのが、YPO-30 dentです! |
特徴 |
YPO-30dentの主な特徴は、既存のYPO-30の底すぼみ形状を利用し底中央部に凹をつけています。従来より少し長いスポイトと、凹みへ内容物が集まることで、より使い切りやすい仕組みになっています。*意匠登録申請中です。 |
底がすり鉢状なので液体が集まります。 | YPO-dentとYPOの比較 |
②既存のYPO-30との「差」、気になりませんか? |
〈 まずYPO-30って? 〉 ガラスのような重厚感が特徴的なボトルです。本体と口部は一体成形のため強度・品質的にも安心です。ディスペンサーボトル、スポイトボトルとしてお使いいただけます。 |
こんなにdentと比べられてしまうと「既存のYPO-30のスポイトは使いづらいの?」と思われるかもしれません。実際スポイトボトル仕様のYPO-30も残量が残りずらい容器ということを前置きさせていただきます。その上で「より最後の1滴まで使い切るためには」という思いで作られたのがdentなのです。実際に内容物を入れ残量のテストを行ったものです。目視にて明らかに残量の差を感じることができます。
YPO-30dentとYPO -30を同条件下で試験を行いました。
<試験方法>
容器に内容液(水)を適量充填する。
その後、スポイド管で1回吸い取り、この作業を繰り返す。吸い取れなくなった段階で内容液の容量(ml)を測定する。
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上記試験結果のデータからも分かるように、
・既存のYPO-30に比べて圧倒的にdentは残量が少ないことがデータから伺える。 ・既存のYPO-30に比べてMAX,MINの差も縮まり、安定性にも富む。 |
以上から、約1プッシュ分の性能向上を実現した形となっていることが分かります。
③YPO-30dentに加飾はできるの?
YPO-dentは、「蒸着」「シルク印刷」「ホットスタンプ」「塗装」など加飾することが可能です。 肉厚で透明感のある本体なので「本体の良さを活かしたい!」というご要望もあるかと思います。その場合、スポイトのホールキャップを加飾してみるのはいかがでしょうか。 *加飾について詳しい説明はこちら |
写真は、YPO-30のハーフ蒸着塗装です。(ディスペンサー仕様) |
ホールキャップにオススメの加飾(着色)
ポップに可愛く | 気品漂う上品さ | ナチュラルな質感 | シックにしっとりと |
アイスクリーム調 | 和紙調 | 大理石調 | MAT(マット) |
ご紹介する着色はお客様のご希望のお色味に変更することも可能です。詳しくはお問い合わせください。
編集後記
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したYPO-30 dent以外にも「こんなことで悩んでいます!」「こんな容器があれば解決するのに!」など、ございましたら、ぜひ営業やホームページまでお問い合わせください。