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2022.09.22

グラセルの考える環境対応②

写真は、CORONA-50(左)と樹脂量削減容器ISH-500(右)

【エコのハードルを超えやすくしたい】

化粧品容器や日用品容器においての「環境問題」にご関心をお持ちの方は多いかと思います。グラセルでも積極的にエコへの取組と研究開発を行っておりますので、代表的な取り組みを3回にわたりご紹介できればと思います。

Vol 1 「石油資源を原料とするプラスチックに代わるものへ」

Vol 2 設計や成型を工夫した「樹脂量削減容器」

Vol 3 配送時の環境問題を視野に入れた「薄型容器」

地球のために、そして未来のために。グラセルでは沢山の選択肢をご用意しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

Vol2

設計や成形を工夫した「樹脂量削減容器」

Vol 1ではプラスチックに代わる「原料」についてご紹介しましたが、今回は「プラスチックの使用量を減らす」ことに特化した製品についてご紹介したいと思います。グラセルでは樹脂ボトルとクリームジャーの2カテゴリで取り扱いがございます。

樹脂量削減容器

なぜプラスチックの使用量を減らすの?

プラスチックは、安価で軽く、丈夫で加工がしやすいことから、さまざまな製品に使用されています。しかしプラスチックの多くは石油由来であり、かつ自然界で完全に分解されることはありません。プラスチック資源循環社会の構築とともに、プラスチックごみによる環境汚染の防止を進めることが世界中で求められています。また樹脂量を削減することで、輸送にかかるエネルギーや使用後の廃棄容器量も削減でき、環境負荷の低減にも繋がります。世界のプラスチックごみの排出量から考えると、樹脂の使用量削減は微々たるものかもしれませんが、小さな取り組みを積み重ねることが大切であると私たちは考えています。

 

樹脂量削減ボトル
樹脂の使用量を少なくし薄肉にすることで、ボトルを押した時に内容物が吐出しやすくなる機能性をもたせることができます。また、同じ内容量が入るボトルでも軽量化を実現できます。

樹脂量削減ボトルのご紹介
IBFOシリーズ POWシリーズ
サンプルやトライアルに最適で、スクイズ性に優れているボトルシリーズです。ワンタッチCAP仕様も可能です。
シンプルな円柱ストレートのインブロPETボトルシリーズ。吐出しやすいワンタッチCAP、トグルCAPが嵌合します。
IBFシリーズ ISH-500
サイズ展開豊富で用途に合わせてディスペンサーキャップをお選びいただけます。薄肉なのでスクイズ可能です。
キャップ、ディスペンサー対応の大容量対応ボトル。スクイズ性があるので、キャップ仕様でも吐出しやすいのが特徴です。
クリームジャー
クリームジャーの底部に肉を付けていない形状のことを指します。樹脂使用量を削減していながらも、スタッキングができるものや底板が付くもの、ガラスライクなクリームジャーなど、機能性や外観デザインに工夫が施されています。
樹脂量削減ボトルのご紹介
CORONAシリーズ FQPシリーズ
内容物が取り出しやすい丸い底が特徴で、加飾によってイメージが変化するシリーズです。底板のあり・なしを選択することができます。
樹脂使用量削減を感じさせないガラスライクな美しいクリームジャーです。中蓋を使用することでパウダー容器としても使用可能です。
KRONEシリーズ DMLシリーズ
スタッキングのできる便利なクリームジャーシリーズです。半回転だけでキャップが開閉でき、開け閉めが簡単です。
樹脂量削減容器かつメール便にも対応可能なシリーズです。使いやすい30/50/80gの内容量に対応しています。
開発者・設計者に聞いてみた!

ISH-500 DMLシリーズ
ちょっと気になる編集後記
〜まだまだ少ない?身の回りの樹脂量削減容器〜

この機会に自宅のバスルームに並ぶ化粧品容器を見直してみました。ヘアマスクが底板付きの樹脂量削減ジャーであったり、トラベル用のボトルに樹脂量削減容器が使われていましたが、まだまだ通常の容器の方が圧倒的に多いと感じました。(容器ではなく、好みの内容物を選び購入しているので仕方のないところでもありますが…。)もちろん容器自体の使用感は通常の製品と遜色はありません。“樹脂量削減容器が使われているから選ぶ”ということが出来れば良いのですが、意識的にそういった選択をするはもう少し時間がかかるように思えます。もっと自然に樹脂量削減容器が生活に馴染み、使ってもらえるようにするため、作り手として受注してもらう段階から原料や形状の開発等に力を入れていきたいと思いました。
次回のご案内

Vol 3 配送時の環境負荷軽減を視野に入れた「薄型容器」

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