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2024.04.16

シミ・そばかすをしっかりカバー!コンシーラー特集

季節ごとに行われるイベントはとても楽しいもの。その反面、生活リズムの乱れで出来てしまうクマや大人ニキビ。メイクで隠そうとしても厚塗りになってしまい、逆に悪目立ちすることも。そんなときはコンシーラーを使って、上手に肌トラブルを回避しましょう。今回はコンシーラーの種類やおすすめの容器、自然に見える塗り方のポイントなどをご紹介します。

 

・コンシーラーって何?
・コンシーラーの種類

     スティックタイプ

     リキッド・クリームタイプ

     パレットタイプ

・気をつけたいコンシーラーの塗り方

コンシーラーって何?

クマ・シミ・毛穴・ニキビ痕・肌の赤みなどの部分的な肌トラブルをカバーしてくれるコンシーラー。ファンデーションよりもカバー力が優れており、肌全体ではなく、気になる部分にピンポイントで使うアイテムです。またカバー力だけでなく、塗った部分を明るく立体的に見せるハイライトとしても使うことができます。
ただ、使う順番を間違えるとボロボロとした仕上がりになってしまうことも。ページの下部「気をつけたいコンシーラーの塗り方」では、ポイントを記載していますのでそちらも併せてご覧ください。

コンシーラーの種類

スティックタイプ

コンシーラーをスティック状に固めており、リップのように繰り出して使います。カバー力が高く、濃いシミや肌の色ムラを抑えるのにおすすめです。硬さのあるものは油分が少なく肌に密着し崩れにくいので、ニキビ痕やシミなどの色が濃く、顔の中で比較的動きの少ない部分のポイントカバーに使うのが良いでしょう。

適した使用場所:

額や顎のニキビ痕、頬のシミやそばかすのカバーなど

 

グラセル一押しスティック容器
ST MN AT 6.5

中身が空気に触れにくい構造なので、乾燥して使いづらくなる心配がありません。最後まで使い切れる環境に優しい仕様です。

ZERO STICKシリーズ

カップの底部が最上部まで繰り出せるため使い切れ、残量を残さずに廃棄が可能です。リフィル対応も可能で、長く使っていただける地球に優しいスティック容器です。

R-75

ブラシでコンシーラーを取るのにちょうど良い、スタンダードな使いやすい繰り出しスティック容器です。

リキッド・クリームタイプ

内容物のテクスチャーによってカバー力が異なります。サラサラしているものは広範囲のカバーにおすすめ。肌なじみがよく、サッと使えて扱いやすいところが魅力です。テクスチャーが硬めのものは、ニキビ跡やシミなど範囲が小さくピンポイントのカバーに適しています。

適した使用場所:

そばかすなど広範囲のカバーまたは額や顎、ニキビ痕などのピンポイントカバー

 

グラセル一押し!リキッド・クリーム容器
T41-6.5LCSB-R

フロッキーチップでピンポイントに塗布できる円柱底肉厚な容器です。

LPAX

先端のバリーエーションが幅広いLPAXは、細筆からスパチュラまで様々な先端をご用意しております。底部を回転させ内容液を吐出させます。

MAH-10

底部をノックして内容液を吐出させるタイプの筆ペンです。広い範囲を塗るのに最適です。

 
19φVGBチューブ

ピンポイントに吐出できるノズル中栓が使いやすい!チューブを立たせやすいデザイン性のあるCAPも特徴の一つです。

パレットタイプ

パレットタイプは、複数の色のコンシーラーが一つにセットされているので、カバーしたい部分の肌の色に合わせて調節したり、パーツによって使い分けできるのがポイント。肌馴染みの良いしっとりしたテクスチャーのものが多く、カバー力が高いものが多い印象です。付属のチップやコンシーラー用のブラシで馴染ませて使います。

適した使用場所:

目の下のクマやそばかす、肌の赤みなど

 

グラセル一押しパレット
No10(S)

樹脂皿の組み合わせでバリエーションが可能です。詳細はこちら。

MIMOSA

使いやすい3色パレットです。コンパクトなサイズ感は持ち歩きにも便利!

気をつけたいコンシーラーの塗り方

ブラシにコンシーラーをとり、色を消したい場所や毛穴の上にポンポンと重ねましょう。

指で伸ばしてしまいがちですがNGです。指では細かい皺に塗り込めず、逆に塗り込もうと肌を擦ってしまい摩擦の原因に。さらに指にコンシーラーが付着してしまい、カバー力が落ちたり、ムラの原因につながることも。ブラシを使って馴染ませて使いましょう。

 

ブラシも取り扱っております!  ブラシの一覧はこちら!

 

コンシーラーを塗るとボソボソとした仕上がりになってしまいがち?

パウダーファンデやフェイスパウダーの上からコンシーラーを塗っていませんか?実は使うファンデーションの種類によってコンシーラを塗る順番が変わります。
「コンシーラーの後にパウダー」と覚えるとキレイに塗れます。

ポイントで使うと簡単に肌悩みを消してくれるコンシーラー。塗り方を間違えないようにして、ヨレのない素肌感を目指しましょう!今回ご紹介した製品は一例です。ご希望の容器イメージがございましたら、ぜひお問い合わせください。

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