2023年6月12日刊行の米TIME誌アジア版に、当社社長 石塚吾朗のインタビュー記事が掲載されました。

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お客様へ満足と信頼をお届けしたい。容器のその先へ。

私たちは量産することだけを追いかけているわけではありません。それだけにこだわってしまうと斬新やアイデアや新しい価値は生まれてきません。

株式会社グラセル　代表取締役社長　石塚吾朗

＜取材記事＞

日本の容器会社（株式会社グラセル）が、新たな技術革新や品質を持って国境を越えた挑戦、グローバリゼーションをすすめている。

大阪に本社を置く株式会社グラセルは60年以上の歴史を持つサプライヤーで、化粧品・食品・医薬品などの分野においてボトルやバイアルなど 2,000 種類以上の自社金型製品を保有し事業を展開。

同社は量産を前提とした製品だけでなく、容器のイノベーション（新しい技術や革新的発想）を重視したいという思いから、海外での事業拡大と新しい技術発展に力を入れており、「日本独自のものづくりにこだわることで、プラスチック製品を『Made in Japan』としてリブランディングし、マーケットシェアの拡大を目指しています。」と石塚は語る。

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