化粧品容器・健康食品・トイレタリー・薬品・業界最多のハイクオリティな容器をご提案

NEWS

2023.05.31

梅雨時期のメイクにおすすめの化粧品容器特集

日本は四季折々の自然が楽しめる国ですが、季節特有の問題に悩まされることがありますね。この時期もっとも悩ましいのが「梅雨」によるお悩み。長雨や湿気によって髪の毛がうねったり、気圧の変化で体調不良になるなど悩ましいものです。特にメイクに関しては、「メイク崩れ」が気になる時期ではないでしょうか。朝しっかりメイクをしたのにあっという間に崩れてやり直す、そんな季節の到来です。「メイク崩れ」にはこまめなお化粧直しもそうですが、化粧品の鮮度や品質も関係していることはご存じかと思います。アイテムに応じて適切な容器に入れておかないと化粧品の劣化が進んでしまう可能性もあります。このコラムでは、梅雨の季節の課題「メイク崩れ」にフォーカスを当て、その原因や対策、どのタイプの化粧品容器がおすすめかをご紹介していきます。

 そもそもなぜメイクは崩れるの?

メイク崩れの原因は、梅雨の湿気や水量といった外的要因と、それに影響されて人間の体内で起こる内的要因の両方が挙げられます。対処できるメイク崩れの内的要因には、「 肌の皮脂や汗の過剰分泌」「エアコンなどによる肌の乾燥」などが挙げられるかと思います。

通常、肌の表面には体内から出る水分・油分がのっている状態です。ご承知の通り、メイクをすると、その肌にメイクの水分・油分が追加された状態になります。メイク崩れを防ぐにはバランスを整えてあげることが重要なのは、美容業界の方は常識かと思います。一般的には、肌のバランスを整えるために、以下のようなことが行われています。

 

①しっかり保湿してお肌のバランスケアを

メイク崩れの大きな要因の一つは、肌の乾燥が挙げられます。
最近はエアコンなどが常時稼働しているオフィスも多く、表面は皮脂があっても肌の内部は乾燥している、いわゆるインナードライ肌になっている人が増えていると言われています。

インナードライ肌だと肌全体が常に乾燥気味なので、メイクの前やメイク直しの時など、こまめに保湿ケアをする必要がありますよね。

そこでおすすめしたいのが手軽に使えるミストタイプの容器です。ミストタイプの容器なら、化粧水が細かな霧状になので時間がないときでも使いやすいのが利点です。

また、ミストタイプを使用する際、中身とミストの吐出タイプの相性は気になるところ。「より均一に」「よりソフトに」などイメージ通りのミストがアイテムによってありますよね。
弊社では5つのスプレーパターンを用意しています。用途に合わせてお好きなパターンをお選びいただけるのでご安心ください。

 フェイスミストにオススメな樹脂ボトル
DMOシリーズ

「薄型」×「オーバル偏平」が手になじむDMOシリーズは30ml~120mlまでお選びいただけます。最大の120mlでも持ち運べるサイズなので自宅・お出かけの2WAY使用が可能。いつでもどこでも化粧崩れ対策が可能に。もちろんミストのディスペンサーだけでなく、ワンタッチキャップ 、スポイトも嵌合可能。箱厚30mm以下のメール便配送も可能です。
※30/50のみスポイト嵌合が可能で、箱厚25mmにも対応。

BOUシリーズ

スポーツ系からメンズコスメなど幅広いブランドにご使用いただけるスタンダートな円柱ボトル。今や、スポーツシーンでもメンズコスメでも化粧崩れ対策は必須、まずはシンプルでサイズ展開豊富なスタンダードボトルBOUをおすすめします。

選べるスプレーパターン
【シルキーミスト】

最も霧が細かく、ふわっと肌あたりの優しいミスト。お顔全体にスプレーできフェイスミストに最適です。

【ファインミスト】
霧が細かく粒の大きさが5パターンの中で最も揃っています。シルキーミストと同じく、フェイスミストにオススメです。
【スタンダード】
噴霧の幅も霧の粒も大きさもスタンダード。1番採用数量が多いロングセラー品です。フェイスだけでなくボディにも◎。
【ワイド】
噴霧の幅が広くワンプッシュで広範囲にスプレー可能。ボディなどの広い面への塗布に最適です。
【ストリーム】
ミストではないのですが、ストレートな噴射でピンポイントにスプレーが可能。スカルプケアにいかがでしょうか。

 

②リキッドファンデーションで崩れにくい肌作りを

サラッとした使い心地や肌への密着度の高さから、梅雨時のベースメイクはリキッドファンデーションが向いていると言われています。

リッキドファンデーションは、パウダーファンデーションより肌に均一なトーンを与えてくれたり、メイクを上乗せしやすい点も支持を集めている要素でもありますよね。リキッドファンデーションは水分・油分が多く、空気に触れると酸化が進みやすいものです。品質の劣化を防ぐには、開封後は早めに使い切るのが鉄則となります。弊社では酸化を防ぐ容器として、リキッドファンデーション容器やエアレス、チューブを取り扱っております。

 ドレッサー馴染み抜群!使いやすいリキッドファンデ容器
BOUF-30H(多層)

「えっ!ポンプが使えて便利!」と嬉しくなるシンプルな形状のリキッドファンデーション容器。従来の楕円やチューブとはまた違った装いと機能を兼ね備えた容器です。中栓仕様の他、ドロップタイプのディスペンサーが嵌合。リキッドファンデーションをワンプッシュで一定量出すことが可能です。

 

SLAT TUBEシリーズ

多層(PE+EV+PE)でバリア機能を兼ね備えたチューブタイプ。空気の侵入を防ぐバックレスタイプの中栓も選べるので中身の鮮度も保てます。どちらも箱厚30mmの配送箱でメール便が可能。※PE=ポリエチレン、EV=エバール

他、リキッドファンデーション容器はこちら

③仕上げのパウダーでメイクをキープ!

過剰な皮脂分泌を抑え、メイクの持ちをよくするのは仕上げのパウダーも効果的とされています。パウダーが肌表面の余分な油分や汗を吸収するので、マットな仕上がりが期待できます。

仕上げのコツは、薄くふんわりまんべんなくつけることですが、弊社の製品の中には中蓋部分が伸縮メッシュ仕様になっているものもあるので量の調節もしやすくなっています。また、パウダーは直射日光(可視光線・紫外線)によって劣化しやすいものです。
案外、使い切るまで同じものを使いがちだったりします。リキッドファンデーション同様、開封後は早めに使い切るのが重要ですよね。

 使い勝手の良いおすすめパウダー容器
MONE2段式コンパクト

やはりお直し用で持ち運びを重視したいコンパクト。このMONEは通常のコンパクトよりも薄型で軽量設計なので、ポーチ内でも嵩張りにくく、持ち運びに便利です。また、余分な粉付きを防ぐセパレータが搭載されているので、パフを綺麗にお使いいただけます。

MINI DORA

コロンとした丸みのあるパウダー容器MINI DORAは中蓋が伸縮メッシュ仕様で、パフで押さえれば底部まで届く驚きの仕様。パウダーをつける為ひっくり返すなどの手間がなく、つける量も調節可能。しかも丸みのある底部はパウダーを残すことなく使い切れるという「神仕様」満載のパウダー容器です。気温や湿度の高い「お化粧崩れが心配…」という日に、フィニッシュパウダーとしてお使いいただくのをオススメします。

中蓋伸縮メッシュ仕様のパウダー容器はこちら
 最後に

梅雨の季節、メイク崩れを避けることは難しいものです。メイク崩れを防ぐには、適切な防止対策を行う必要があります。ただし、防止対策もスキンケア製品やメイクアップアイテムの品質が保たれていることが大前提となります。
品質を保つためには、そのアイテムが最適な容器に入っているかどうかも重要です。

一口に容器といっても、さまざまなタイプがあります。
容器選びにお悩みでしたら、ぜひ一度弊社にご相談ください。
内容物にピッタリな容器をご紹介させていただきます。

レコメンド一覧