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Vol.1|容器の世界で「目に見える価値」をお届けし、お客様に満足してもらいたい
2025年12月15日

 

 

社員インタビュー:麻生 大聖(あそう たいせい)さん

・営業部 営業業務1課(大阪営業所勤務)

・入社2025年


 

<これまでのキャリア 現在のお仕事>


 

新卒で金融業界に約2年間従事。「形ある価値を届けたい」という想いから、2025年5月にグラセルへ転職。営業担当者とともにお客様のご要望をカタチにする営業業務課に配属。お客様との商談内容をもとに最適な容器の企画・提案を行い、見積作成から製造工程の調整まで、モノづくりの全フェーズに関わる。 


     

    未経験からのチャレンジ 入社の決め手は?


     

    前職では無形商材を扱っていたのですが、転職を決めた大きな理由は、「形あるものを通して、お客様をもっと直接的に支えたい」という思いでした。
    元々は化粧品業界に興味があるわけではなく、ましてや容器の会社が存在していることすら知らなかったのですが、ある転職イベントに参加した際、色々な種類の容器が並んであるブースがぱっと目に入り、「なんだか楽しそうだな」と思ったのがグラセルの第一印象です。
    容器の専門商社兼ファブレスメーカーであるグラセルの仕事は、自分の提案が“実物”として形になり、しっかりとお客様の事業を支えている実感を得られる点が魅力であり、当初自分が思い描いていた転職の軸にあてはまりました。 

     

     

     

    入社してから、実際に何かギャップはありましたか?


     

    前職で身に付けた「相手のニーズを汲み取る力」や「質問力」は、今の仕事でも活きています。ギャップはほとんどなく、しいて言うなら“仕事の裁量”くらいですね。前は上司に確認することが多かったのですが、今は段取りも自分で考えて進めています。
    責任はもちろんありますが、その分自分のペースで仕事を進められるため、それ自体はポジティブなギャップです。スケジュール通りに進むことは正直3割くらい(笑)ですが、協力会社や社内の仲間と連携しながら、イレギュラーにも柔軟に対応していくのが楽しいです。
    自分なりのやり方で仕事を前に進められる自由度があるからこそ、毎日が挑戦で、毎日が成長のチャンスと捉えています。 


       

      働く雰囲気ってどうですか?


       

      本当に明るい雰囲気の職場です。業界が違えばこうも違うのか!というくらい、働く雰囲気は良い意味で違います。ショールームを併設しているのもあって、お客様が毎日来てくださる環境も嬉しいですね。

         

         

        戸惑うことはなかったですか。


         

        私の場合、私服勤務ですかね(笑)前職がスーツ勤務だったので。
        服装自由で、カジュアルも可、と言われていましたが、カジュアルとはどこまで許されるのだろうという感じで…。もう慣れましたが、最初はかなり迷っていました。でも、私服の話じゃないですど、本当に会社全体がカジュアルな雰囲気で、誰とでも気兼ねなく相談できる環境です!

           


          今後の目標を聞かせてください!


           


          “支えてもらう側”から“支える側”へと成長していくことです。「一歩先を見て準備する姿勢」は、仕事の質を上げるための大切であることを先輩方から学んでいます。
          私も将来支える側として、信頼してもらえる人材になるべく、日々チャレンジを続けています。失敗を恐れない「トライアンドエラー」の精神で、一つひとつの仕事にこれからも真摯に向き合っていきたいと思います!

             


             

            学生の皆様へメッセージ


             

            最初から興味がある業界は限られていて当然です。自分も未経験から全く知らない“容器の世界”に飛び込んでみましたが、やってみて初めて分かる面白さがあるので、知らない分野にも、ぜひ目を向けてみてほしいです!!