2024.10.29
ペットのお風呂も快適に!ペットケアにおすすめ容器
日々、その愛くるしい表情と動きで私達に癒しや活力をを与えてくれる存在。大切な家族の一員だから、お風呂も安心して入れるようにしてあげたいですよね。 |
本記事では、そんなペットのお風呂を快適にする、おすすめの容器をご紹介しております。 |
お風呂の頻度
ペットにとって最適な入浴頻度をご存知でしょうか?私たち人と同じように、ペットそれぞれにも最適な入浴頻度があります。ペットとして人気の高い、犬と猫の入浴頻度と、入浴させる際の手順をご紹介いたします。
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犬の場合
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◆ 入浴頻度
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小型犬・室内飼い ・・・ 1〜2か月に1回を目安に
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大型犬や屋外飼い ・・・ 2〜3週間に1回程度がおすすめ
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犬は頻繁に洗いすぎると皮膚の油分が落ち、皮膚トラブルの原因となるため、適度な頻度で入浴させてあげましょう。
◆ 手順
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1 |
ブラッシングで毛のもつれを取り除きます。 |
2 |
温度設定は「ぬるま湯(38度程度)」で、シャワーでゆっくりと全身を濡らします。 |
3 |
ペット用の低刺激シャンプーを使用し、頭は最後に洗うようにします。 |
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泡を作りながら優しくマッサージするように洗いましょう。 |
4 |
シャンプーが残らないよう、特に耳周りや脚をしっかりすすぎます。 |
5 |
タオルで水気を取り、ドライヤーで乾かします。 |
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ドライヤーは低温・低速に設定し、犬の皮膚を乾燥させすぎないようにしましょう。 |
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猫の場合
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基本的に入浴は不要です。猫は自分でグルーミング(毛づくろい)を行うため、洗浄の必要がほとんどありません。例外として病気や汚れがひどい場合や、長毛種で毛が絡まりやすい場合は、2〜3か月に1回程度の頻度で入浴させてあげましょう。
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◆ 手順
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1 |
入水を嫌がる猫も多いので、短時間で済ませるための準備が必要です。 |
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ブラッシングを事前に行いましょう。 |
2 |
「ぬるま湯」を使い、身体を軽く濡らして洗います。 |
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シャワーよりも、静かに濡らせるボウルなどを使用すると良いでしょう。 |
3 |
猫専用のシャンプーを使い、少量だけで優しく洗います。 |
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顔は最後に、湿らせたタオルで拭き取る程度にします。 |
4 |
猫はシャンプー残りに敏感なので、しっかりすすぎましょう。 |
5 |
タオルでしっかり水分を取り、できるだけ早めに自然乾燥させるか、 |
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嫌がらない範囲でドライヤーを使います。 |
洗浄アイテム
犬猫の皮膚は人と比べて半分以下の薄さで、とてもデリケートです。また、人の皮膚のpHは弱酸性なのに対し、犬や猫は弱アルカリ性の皮膚を持っています。そのため、人用のシャンプーを使用すると刺激が強すぎてしまい、皮膚トラブルを招いてしまう可能性もあります。犬猫の皮膚のpHに合わせてつくられている犬猫専用のシャンプーを使用するようにしましょう。 |
・ 特徴 |
一般的な液体状シャンプーで、水で泡立てて使用します。 |
・ メリット |
毛に馴染みやすく、必要な量を調整しやすいため、 |
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汚れがひどい部分だけに使うなどの工夫がしやすいです。 |
・ おすすめPoint |
猫や小型犬にも使いやすい少量ボトルや、 |
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ポンプ式で片手でも押せるものを選ぶと便利です。 |
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安定感のあるスクエア形状のトイレタリーボトルです。 |
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ユニークな形状のトイレタリーボトルです。 |
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同形状で50ml、150mlの展開がございます。 |
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首より大きなキャップが特徴です。ワンタッチキャップの利便性と、デザイン性を両立しました。 |
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開閉のしやすさと、押し出しやすさを叶えた偏平ボトルです。 |
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・ 特徴 |
最初から泡状で出てくるタイプで、泡立ての手間がないため、 |
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皮膚や被毛に直接のせて使うことができます。 |
・ メリット |
泡が柔らかく、すすぎも簡単なので短時間で済ませやすいことから、 |
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ペットが洗浄を嫌がる場合におすすめです。 |
・ おすすめPoint |
やさしい肌当たりの泡は小型犬や短毛の猫にぴったりです。 |
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フィンガータイプのポンプは、片手で作業したい場合におすすめです。 |
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コロンとした形状が優しい印象を作りだします。 |
▼実は、泡の密度は変えられます!!
キメ細かい泡がつくれる!リッチフォーマーポンプ
目周りやイヤークリーナーなど、ピンポイントで塗布したい場合には、ノズルタイプがおすすめです。 |
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容量にあわせてボトルをお選びいただけます。 |
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小型の容器にもノズルタイプがございます。10ml・20mlの容量展開です。 |
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介しきれなかった製品もございますので、サンプルやショールーム見学のご用命、お探しの容器ございましたらぜひお気軽にお問合せいただけますと幸いです。 |