2024.08.20
日焼け肌をクールダウン!アフターケアにおすすめの容器
楽しいイベントが多い季節。暑さと切っても切り離せない存在が紫外線です。レジャーやアクティビティに夢中になるあまり、気がづいたら日焼けしていたなんてことも。
そんなときはしっかりとアフターケアを行い肌のリカバリーをしましょう。今回はアフターケアの方法と、それに最適な容器のご紹介をさせていただきます。
紫外線の種類と肌への影響 |
紫外線と一言にいってもUV-A・UV-B・UV-Cの3種類があります。UV-Cはオゾン層で吸収される光なので地上まで届きません。私たちの日焼けに関係している紫外線はUV-AとUV-Bの2種類です。
UV-A(肌の奥真皮まで到達する紫外線) |
皮膚の弾力やハリを保つコラーゲンやエラスチン成分が大部分を占める真皮にダメージを与えます。コラーゲン繊維が切れることでシワ、エラスチンの変性によりたるみが発生し、またメラニン色素の合成が促されることで皮膚が段々と黒くなっていきます。
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UV-B(肌表面の細胞を傷つける紫外線) |
肌表面に急激な炎症を与え軽いやけど状態を引き起こします。紫外線量は6月~8月にピークをむかえる為、夏の時期に日差しを浴びて肌が赤くなるのはUV-Bが原因です。また肌表面が傷つけられることで、シミやそばかすの原因となります。
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紫外線を浴びた肌は何が起こっているのか |
長時間紫外線を浴びてしまった肌は軽いやけどを起こした状態です。 アフターケアではまず、通常のやけどと同様に肌を冷水や冷たいタオルで冷やし鎮静をおこない、その後は通常の肌状態に戻すためのケアが必要です。 |
アフターケアポイント①
化粧水でしっかり保湿紫外線を浴びた肌は水分が奪われた乾燥状態です。乾燥は肌トラブルを引き起こす原因にもなります。肌を冷やし、ほてりが治まった後は水分をしっかり与えましょう。低刺激な化粧水で保湿を行うことで、さらに炎症を緩和する効果があります。いつも以上にたっぷりと水分を与えてあげましょう。 |
しっかり・たっぷり使いたい!化粧水におすすめの容器 |
PIBD・PIBDA100~200mlまで幅広いサイズ展開。 PIBDの詳細はこちら |
IBOU中栓をつけてもディスペンサーをつけても、CAP・OVCAPが本体と面一になるデザイン性のあるシリーズです。 |
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ISH500mlとたっぷり入る大容量容器。ディスペンサーもワンタッチCAPもどちらも嵌合可能です。 |
アフターケアポイント②
クリームで肌を守る日焼けをした肌は、炎症による肌を守るバリア機能が低下しています。 |
保湿で水分キープ!クリームにおすすめの容器 |
JAM顔・体どちらにも使いやすい、大容量ジャー。 |
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DRUM-300内容量が300mLと大きく、体などの広い範囲へ塗布するタイプのクリーム容器に最適です。クリーム、スクラブ等にいかがでしょうか。
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アフターケアポイント③
美白ケアでシミ・そばかす予防しっかりと保湿し炎症が治まった後は、美白ケアにも力を入れてみましょう。紫外線を浴びるとメラニンが肌を守るために生成されますが、過剰に生成されるシミの原因にも。肌サイクルを促進させ、メラニン生成を抑えることでシミやそばかすを防ぐことができます。 |
シミ・そばかすケアに!使いやすいおすすめ容器 |
JAXA内容物が空気に触れないエアレスチューブ。チューブなので軽量で、持ち運びにも便利です。 |
MC内容物が空気に触れないので、美容液の酸化を防ぎ内容物の劣化も抑えます。 |
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YPO-dent-30少量ずつ的確に美容液を取り出せるので必要量の調整が可能。最後まで使い切れる設計のされたスポイト容器です。
YPO-dent-30の詳細はこちら
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特に長時間紫外線を浴び、肌にヒリつきがでた場合はすぐに冷やし鎮静させましょう。その後は刺激を与えないないよう保湿を行い、ダメージを最小限にするお手入れで肌を労わってあげてください。ついつい疎かになりがちなアフターケアですが、紫外線対策含めしっかり行っていきたいですね。