Eco Material

EFFORTS TO REDUCE CO2

グラセル エコプロジェクト

地球温暖化や石油資源の枯渇などの環境問題・エネルギー問題がクローズアップされる中、
当社では「植物由来プラスチック(バイオマス)」、「紙」 といったエコ原料への注目と、
「詰め替え容器」、「樹脂量削減容器」、「硝子容器」 の普及に力を入れています。

プロジェクト1 エコ原料

植物由来プラスチック(バイオマス)

従来の石油資源を原料とするプラスチックに代わり、環境負荷の低いカーボンニュートラル な植物由来プラスチック(バイオマス)が注目を集めています。
当社でも多種の環境対応樹脂の取り扱いがありますが、中でも従来の PE・PET と同様に使用できるのが「Bio-PE」「Bio-PET」です。

カーボンニュートラル
植物由来のものを原料とする樹脂は、植物が成長過程にCO2(温室効果ガス)を吸収するところから、廃棄時に焼却した場合も理論上CO2を増やすことにはならず、環境にやさしいとする考え方です。

Bio-PE(バイオポリエチレン)とは

植物を原料に製造されるバイオエタノールから取り出したエチレンを元に製造されるポリエチレンです。
今回ご紹介する Bio-PE の元となるバイオエタノールは、主にサトウキビの搾汁から砂糖を精製した後に残るモラセス(廃糖蜜)を発酵させて作られたもの。廃糖蜜から製造されるので、食物(砂糖)生産を犠牲にせず、食物競合となりません。

CO2を大幅削減

全て Bio-PE で成形すれば96%がバイオマス由来となり、CO2(温室効果ガス)が石油由来のPEと比べ約7割 削減できます。

Bio-PE を製造後、日本へ輸送し、容器として使用した後、焼却処分されるまでのCO2排出量を評価。

Bio-PEの詳細についてはお問い合わせください
Bio-PET(バイオポリエチレンテレフタレート)とは

Bio-PE と同様に、サトウキビのモラセス(廃糖蜜)を由来としたバイオエタノールを粗原料としているのが、今回ご紹介する Bio-PET です。
サトウキビから砂糖を精製した後のモラセス(廃糖蜜)から製造されたBio モノエチレングリコール(バイオマスMEG)と高純度テレフタル酸(PTA)を重合して製造されます。

CO2を削減

Bio-PET で成形すれば30%がバイオマス由来となり、CO2(温室効果ガス) が石油由来のPETと比べ約2割 削減できます。

Bio-PET を製造後、日本へ輸送し、容器として使用した後、焼却処分されるまでのCO2排出量を評価。

Bio-PETの詳細についてはお問い合わせください
製造工程植物由来のPE・PETBio-PE・Bio-PET
製品特性

従来のPE・PETと色調もほとんど変わりありません。
耐熱性・耐衝撃性(落下強度)・加工性(印刷等)も従来品と同等で、匂いもなく、耐薬性も問題ありません。

必ず耐内容物テストを行ってください。

成形は従来と同様

従来のPE・PET用の成形機・金型で成形できます。

表示について

材質表示は『 PE 』『 PET 』です。
製品中にバイオマス由来成分の含有量が25%以上あれば、JBPA(日本バイオプラスチック協会)のBPマークを使用できます。
もちろん、Bio-PE・Bio-PETはBPマークが取得可能です。

BPマークを使用の際はJBPAへの会員登録と商品ごとの登録・認証(有償)が必要です。

主原料である紙パウダーを51%含有したエコ素材です。紙製品扱いとなるため、燃えるゴミ として廃棄が可能となります。
焼却時にダイオキシンなどの有毒ガスを発生させず、汎用プラスチック原料と比べてCO2排出量を約28%削減します。
弊社では一部製品に採用しています。

地方自治体のルールに従ってください。

紙素材の詳細についてはお問い合わせください
製造工程
表示について

材質表示は『、PP』です。〈 バイオマスマーク取得済 〉

原料に紙を含むので、一般的な樹脂成形品に比べて耐薬品性が劣ります。
必ず耐内容物テストを行ってください。

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