化粧品容器・健康食品・トイレタリー・薬品・業界最多のハイクオリティな容器をご提案

Project 4

環境への取り組み

スライダー画像

私たちは製品だけでなく、企業としても環境に配慮し、
より良いくらしの創造、社会の発展に貢献することを目指しています。
ここでは、主な環境活動をご紹介いたします。

社屋における太陽光発電の導入

太陽光発電はエネルギー資源問題の有力な解決策のひとつであり、発電過程でCO2を排出しないことから、クリーンであることも大きな特徴です。当社では本社社屋に太陽光パネルを設置。地球環境にやさしいクリーンエネルギーの採用により、環境の保全に取り組んでいます。

太陽光発電の導入

「ユニパック®バイオ」の使用

グラセル は日々、お客様のもとへサンプルを発送しております。毎日数多くサンプルを発送する際に使用する袋を環境に優しいものに変えれないだろうか、という思いから「ユニパック®バイオ」を導入しました。従来使用していたポリエチレンの袋に比べ、CO2排出量を約20%削減できるため、石油資源の節約とCO2の削減に貢献しています。商品はもちろん、身近な資材からも環境に対して配慮していこうと取り組んでいます。

ユニパックバイオ
植物由来の原料を30%配合

吉野山への桜の植樹

吉野山の美しい桜を次世代につなげていくために、グラセルは公益財団法人 吉野山保勝会様の桜保護・育成プロジェクトを応援しております。
2020年3月3日、奈良県の吉野山にて前代表取締役 谷村と社員4名で桜の植樹を行いました。

公益財団法人 吉野山保勝会 ホームページ

吉野山への桜の植樹1
吉野山への桜の植樹2

紙袋・封筒の切り替え

植物由来の原料を使用したチャック付き袋「ユニパック®バイオ」だけでなく、サンプル発送用紙袋や書類用封筒も環境に優しいものへと順次切り替えを行っております。切り替えにあたって、紙袋と封筒の原紙に「森林認証紙」、印刷で使用するインクには「植物油インキ※」を採用しています。
※インキの油性分の一部を石油ではなく、再生可能な大豆油やヤシ油など植物由来の油、及びそれらをリサイクルした再生油で構成したインキ

環境保全のため期待できる効果

01
揮発性有機化合物(VOC)の削減
02
インキと紙を分離させやすいため印刷物をリサイクルしやすい
03
ゴミとして埋め立てられた際も土中で分解されやすい
吉野山への桜の植樹1

プラスチック・スマート キャンペーンへの参加

環境省が海洋プラスチックごみの削減に向けた"プラスチックとの賢い付き合い方"を全国的に推進する 「プラスチック・スマート」キャンペーンに賛同し、参加しています。今後も取り組みを増やしていきます。

PlasticsSmart